タイでの葬儀

タイで日本人がお葬式をするのは敷居が高く、あらかじめそのように遺言した上で執行者を決めておく必要があります。

タイでは年間30人もの日本人が無縁仏になっているとされています。

自ら好んで渡ってきた国だとはいえ、誰にも供養されないのは悲しいですよね。

私はタイで日本式のお葬式ができないものか大使館に問い合わせてみたことがあります。

すると、なんとタイには日本人向けに葬儀を行う会社が1つもないことがわかりました。

大使館から紹介された唯一の会社は華僑のタイ人がやっている葬儀会社だったのです。

しかし日本式の葬式にも対応しており、火葬した上で散骨か納骨かの選択肢を与えてくれます。

これがもしも葬式の方法を遺言していなければどうなることでしょう。

なんと、臨死検査された後にそのまま警察署で火葬されるのです。

それまでに遺族が引き取りに来ることになれば安置しておいてはくれるものの期限がありますし、

1日500バーツの保管料がかかります。

タイの警察の安置所なんてどのような劣悪な環境か想像に難くありません。



そこで当事務所は遺言でお葬式を指定しておくことをおすすめいたします。

タイでは遺言が重要視されて書式についてもあまりうるさくはないのですが、日本の遺言は形式が難しいです。

少し書き方を間違えたり、自己流で書いてしまうと法的に無効となってしまう場合があります。



また、遺産の分割についてもタイの財産はタイで遺言作成、日本の財産は日本で遺言作成して指定しておくとよいです。

当事務所はどちらもお受けできます。

詳しくはお問合せください。