相談内容
あるタイの飲食店で起きた話です。タイ人の株主が日本人のお客様に知らせず株を第三者に譲渡しました。新しい株主はお客様を取締役から外して自分が取締役になりました。お客様が知ったのはすべて終わったあとでした。
なぜ起きるのか
タイで日本人が会社を作ると、タイ人が株の過半数を持つ形になることがあります。過半数の株主は会社で一番大きな力を持ちます。株の譲渡は通常は違法ではありません。警察にも届け出にくいのが実情です。
特に注意したいケース
株主がその会社で働いている場合です。自分の立場に気づくと注意や指導を聞かなくなります。そして最後には株が第三者に譲渡され会社の持ち主が入れ替わることがあります。
起きてしまったら
多くの方はお金を払って買い戻そうとします。ただ新しく会社を作るより高い金額を求められることが多く作り直す方も少なくありません。取り戻せるかは金額と交渉の流れ次第です。当事務所はこのような案件を多数扱っています。
会社を作る前に確認すること
- 株を預ける相手を見極める。法人設立後も密な連絡を欠かさないようにする
- 定款と株主名簿の内容を確認する
- 株の譲渡や取締役の解任について契約で決められることはないか確認する
契約の内容は提携する弁護士に確認してもらうと安心です。法的な判断は弁護士が行います。結果は状況によって変わります。
会社を作る前にぜひご相談ください
相談は無料です。
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弁護士や会計士への確認も当事務所が日本語で代わりに行います。
状況を簡潔にお知らせください。通常24時間以内に返信します。
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